内なる想いを広げるということ
感じていること、そのまんま
言葉にして、カタチにして、発信するようになってから、わたしの想いに共感してくれるひと、わたしの活動を応援してくれるひと、わたしに出逢いにきてくれるひとが、次々と現れるようになりました。
わたしのまわりは、波長が合うひと、尊敬するひと、大好きなひとばかりになってきて、みえる世界も変わってきたように感じています。
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わたしは、ずっと、ずっと、自己表現することに、漠然とした恐れがありました。
帰国子女で、転校生だった幼少期の経験から得た、ひと一倍、空気を読んで、まわりに合わせて生きる術を、大人になってもずっと握りしめて、手放せずにいました。
どこにでも順応して、卒なくこなす、いい子。
色んなものを、呑み込んで、誤魔化して、愛想笑いをして。心が擦り減っていることにすら気づかず…
正しいと思われるように、理論武装して、賢く振る舞って、理路整然と話すことは出来るようになっても、ほんとうの内なる想いは、伝えられずにいました。
批判や、嫉妬、非難、厳しい指摘を恐れて、ネガティブな想像が広がって…
いざ、発信しようとしたとき、等身大のわたしを表に出すことは、とても勇気のいることだったのです。
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内なる想いが溢れ、抑えられなくなったとき、表に出ようと覚悟を決めました。
素敵に世界観を表現しているひと達と積極的に繋がって、その考えにふれて、学んで、やってみて、少しずつ、少しずつ、内なる想いをカタチにしてみて。
最初は生みの苦しみで、なかなかカタチにならなくて、もがいたけれど。
しっかり内なる想いにふれて、カタチにしたものは、思いも寄らない、新しい出逢いや、オファーや、共感や、喜びの声に繋がっていくことを実感していきました。
想いって共鳴する。
ひとと想いが繋がっていく。
世界が広がっていく。
またそこから、新たな展開に繋がって、感動で心が震えることもあります。
内なる想いを広げる一歩を踏み出せたことは、わたしのターニングポイントのひとつかもしれません。
内なる想いを広げよう。
純粋な想いや喜びに繋がって、ポジティブなエネルギーをシェアしていこう。
発信を通じて、想いが響き合うひと達と、よりよい世界を創造していけますように。
想いに共鳴して、繋がってくださる皆さんに感謝を込めて。