優しい強さで。

仕事モードにスイッチがはいったみたい。

やりたいことがいろいろ降りてきて、やる気に満ちてきた。からだもぽかぽかしてきたよ。

わたしなかの「強さ」が、自然とまた、立ち上がってきたようです。

仕事モードのわたしだけど、いまは、不思議と焦りがなくて、肩の力が抜けている。

以前のわたしにとって、仕事は戦いのようで。勝負のようで。全力を出し切っては、疲れ果ててた。

クリアするたびに、達成感も、出来るようになることも、たくさんあるけれど。

それでもずっと、何かに追われるように、足りていないわたしに、ダメだししては、鞭をうってた。果てしない戦いに挑んでたのかな。

いま思うと、苦しかったな。
その頃のわたしに、
よく、頑張ってたと、
ぎゅーっと、ハグしてあげたい。

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この１年ほど…
仕事モードをOFFにしてました。

「頑張らなくていいんだよ。」
そう自分に声をかけ続けて、何もしないというチャレンジをしてました。

いつもエネルギーバランスをみてもらってる友人に、「ゆうきちゃんは、第２チャクラを癒してあげないとね。女性性を育むとバランスがとれてくるよ。」

…そう、何度も言われて、
そこにあるものと、向き合っていました。

それは、わたしのなかの、弱さや、幼い頃のまだ癒えていない傷と、向き合うということでもありました。

どこに行っても、頑張らないといけなかったわたしに、何者かになろうと必死だったわたしに、もう大丈夫だよ。と、言ってあげる。

そのままのわたしを、受け入れてあげる。女性性のエネルギーを満たして、包んであげる。

最初は、何もしないって、すごく怖かった。
進んでいない気がして、落ちていく気がして、ひとが離れていく気がして。そんなわたしに、とことん、向き合った。

でもね、まる裸になっても、頑張っていなくても、大丈夫だった。ちゃんと進んでいるし、ちゃんと愛されている。もうすでに、全てあって、満たされていることを知った。

まわりとの関係性も変わってきて、みんなが優しくしてくれて。わたしも、穏やかに、まわりを包み込んであげられるようになってきた。

想像以上に、わたしって、のんびり気質で、穏やか。元々は、こんな子だったのか…と、自分でも驚くほど。ほんとうに、楽になっていきました。

愛をうけとって、わたしのなかの女性性を育む。そんな、ここ１年間ほどのチャレンジ。

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そんなチャレンジを経て、また仕事モードにスイッチをいれみたら、重たいものが、軽やかになっていた。

仕事の概念も変わった。

強さが立ち上がってきたけれど、その強さは、なんだか優しくて。自分を守るための強さじゃない、愛に溢れた、静かで、穏やかな強さで。

もう、焦らなくていいよ。
ゆっくりでいいよ。

のんびりなわたしのままで、
強く、優しく、しなやかに、
慌てずに、少しずつ、歩んでいこう。