描く未来は過去の延長線上になくていい
内なる想いを広げるコースの前半を終えて、みんなの描く未来が、少しずつ、具体的にみえてきた。
なんかね、もう、一緒にわくわくしちゃってる!
純粋な想いって、ひとの心に響くんだなと、改めて、実感しているわたくしです…
描く未来は過去の延長線上になくていい。
自由であっていい。
いままでとは全く違うと思える方向も、歩めばそれが道になる。道は自分でつくるんです。
現実を動かしていくには、意識と行動の両輪を回していく必要があって、時にはふん!と、踏ん張る時も、向き合う事も必要で、地道に漕ぎ出していくしかないんだけれど。
それでも、ゆっくりと、確実に、描く未来に舵をきっている。
真っさらな一歩を歩んだとしても、これまで経験や実績が無くなるわけじゃなくて、経験が未来を切り拓く武器となり、力となり、推進力となる。
だから、経験も過去も全て、一度丁寧にみて、抱きしめてあげて、未来に連れて行こう。
苦い経験も、すべて宝物だよ。
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どんな未来を創造していこう?
…ありありとイメージしてみる。
胸の高鳴りや、息づかい、感情、感覚、その細部までリアルに想い描いてみる。
どんな朝を迎え、何を食べ、誰と、どんな話をし、切磋琢磨し、励まし合い、どんな価値を生んでいるのか。
どこで、どんな風に、どんな人たちと、喜びを分かち合うのか。
どんな風を感じ、どんな景色をみて、どんな眠りにつくのか。
未来は自由に想い描けるから、ありたい未来に、意識を合わせ、内なる想いにチューニングしていく。そこをすべての源泉として、起点にしていこう。
内なる想いを広げて生きる。
ハートに意識を合わせて、現実を動かしていく。わたしも、道なかばで、チャレンジ中。
そんなわたしのチャレンジが、誰かの背中をそっとおして、歩みだすきっかけになったら。
ともに進んでいこう。
内なる想いを広げていこう。