
活動に込める想い
すべてのひとが、自分自身の真の価値に気づき、その価値を思いっきり花咲かせていく世界になるといいな。
瞑想をしているのも。
ヨガを伝えてるのも。
エネルギーワークをするのも。
“好き“を仕事にしたいひとを応援するのも。
すべては、そんな想いが源泉となっている。
純粋でピュアなところから、創造していけるように。歩みだせるように。
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きっと、側からみたら、
わたしは、順風満帆で、日向の道を歩んできたようにみえるかもしれない。
けれど、わたしの内がわは、もうどうしようないくらい、複雑に絡まって、前にも後ろにも進めなくなって、身動きがとれなくて、苦しみもがいていた。
しかも、その状態に麻痺して、苦しみに気づけず、わたしはうまくいってる。結構いけてる。…とさえ思っていて。プライドばかりが高くなって。自分らしくない、自分の道を、もがきながら進もうとしていた。
瞑想と出逢って、自分の内がわに目を向けてみてはじめて、自分が抱えてる悲しみにも、苦しみにも、目の前ある愛にも、喜びにも、気づけていなかったと知った。
〈なんか違うこと〉を辞めてみて、
〈心が動くこと〉だけを選ぶようにしてみたら、ようやく、自分らしさが、みえてきた。
それは、一気に覚醒するような感じではなくて、何年もかけて、玉ねぎの薄皮が、1枚1枚、剥がれるように、少しずつ、少しずつ、みえてきた感じ。
いまも、その過程で、毎日、新しい自分を発見している。
純粋なわたし。
ほんとうのわたし。
魂のわたし。
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〈なんか違うこと〉を辞めて、
〈心が動くこと〉を選択するって、実は怖い。
だって、うまくやれてると思い込んでいることや、いままで頑なに守ってきた教えを手放すわけで。もう一方の選択は未知の世界だから。
考えると、足がすくむ。
バンジージャンプを飛ぶような気分になる。
でも、〈心が動くこと〉を選んだとき、魂が喜んでるのがわかるから、少しずつ、あぁ、大丈夫なんだって、自分を信じてあげられるようになってくる。
何かを手放すたびに、玉ねぎの皮を1枚はいで、はっと目覚めるような体験をして、また新しい世界がみえてくる。
そうやって、ちょっとずつ進んできた、その過程には、導いてくれた師達がいる。ともに歩む仲間がいる。だから、ここまで来れたんと思う。いまだって、たくさんの人に支えられている。感謝してもしきれない。
その感謝と恩送りとして、わたしの経験をもとに、わたしのできる形で伝えていきたい。表現していきたい。
それがわたしのできる喜びの循環。
すべてのひとが、自分自身の真の価値に気づき、その価値を思いっきり花咲かせていく世界に。
わたしも、歩みを進めながら、誰かの光となれますように。
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ひとつひとつの活動に、そんな想いをこめて、お届けしていきたいな。
3月は、大好きな人たちに逢いにいくし。新しい挑戦もする。楽しみなのです。
さぁ。どんな出逢いがあるかな…
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<3月のゆうきのスケジュール>
● うさとの服展とうさとヨガ
● ”好き”を仕事にする、はじめの一歩 -セルフ・ブランディング入門 2回講座-
● Onlineヨガ / 一緒にプラクティスを深めていきたい方へ